昨日はちょっとデザインについて書いたので、今日は私が実際買ってよかったデザイン関連の書籍をご紹介したいと思います。
ノンデザイナーズ・デザインブック
言わずと知れたデザイン本の名書！
近接、整列、反復、コントラスト……デザインの4つの基本原則を教えてくれます。
悪い例と良い例のサンプルも見せてくれるので、とてもわかりやすいです。
何より、デザインはセンスがなくても法則を守れば見やすいデザイン、伝わりやすいデザインが作れると思わせてくれるような一冊です。
ただ、ちょっと古い本なのでデザインサンプルがちょっと古めかしかったり、欧文書体をベースに書かれているので日本語と若干イメージが異なると思います。しかしながらデザインの基本を学ぶには充分な一冊です。
本のタイトル通り、デザイナーでなくても、ビジネスマンの資料作成とか、PTAのお手紙作成の際などにも役に立つと思います。
なるほどデザイン
こちらもデザイン本の鉄板！デザインの具体例も素敵なのでパラパラとめくっているだけで、楽しく、勉強になります。この本はデザインをラフ画からだんだんブラッシュアップして完成させるまでの具体例も見せてくれるので、とってもわかりやすいです。
フォントの特徴を人物に例えるなどユニークな発想も多く楽しくわかりやすいので、何度も読み返しています。
デザイナーでなくても役に立つ事が多い本なので、ぜひこの２冊をデザインの入り口としてお手に取ってみてはいかがですか♪
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